去る平成19年6月10日(日)、少し心配された天候も当日は快晴の中、午前9時半から会場受付を始め、サッカーは野外グラウンド、バレーは体育館にて、各卒業生が交流を深めるべく、和やかな雰囲気でチーム参加された方も個人参加された方も有意義に楽しみました。
また、予定どおり視聴覚教室にて、13期生 大中章氏司会のもと、総会が開催されました。中條富士人尚友会会長、辻本賢学園理事長の挨拶と加藤信明事務局長の会計報告の後、24期生NHK大阪アナウンサー澗随操司氏による講演が行われました。
午後1時頃からは『光の広場』にて、懇親会が盛況に開催されました。創設からの写真が展示され、在校時を思い出す懐かしいものでありました。光の広場から外に出た、緑の芝生があるテラスにて、バーベキューを用意し、屋外での食事を楽しみました。
懇親会では、教職員の紹介、スポーツイベントの表彰式、新校舎の説明など、話題のつきない一日となりました。
同窓会組織が発足して、まだ月日は浅いですが、毎年6月第2週の日曜日にホームカミングディを出来ればと尚友会は考えています。とりわけ大きなイベントがあるわけでもありませんが、久しぶりに学校へ戻ってくるというのが、校長 辻本賢氏の切なる願いでもあります。卒業生の方が、毎年代わる代わる参加してもらえたら、尚友会活動も活力のあるものとなるでしょう。あくまでも予定ですが、来年も6月8日(日)に開催できればと.... |